ここんところ、通常業務が忙しくて家具造りがすすんでいませんが、
Vectorworksがバージョンアップしました。2014は連番で言うとver19みたいですね。
minicad3.1.4から使いだしてもう16バージョンも(途中結構飛ばしていますが)
バージョンアップ代金を払い続けてきたのですね、、。
2013からの変更点はほとんど分かりませんw。変更点を確認しても、2013から
バージョンアップをお金払ってやるようなほどじゃないですね。
全部3Dで作って、それこそBIMモデリングを実践されている方ならば、任意の断面図
を断面部を指定するだけで書き出せるって機能は重宝するのかもですね。僕の
バージョンにはどうせ搭載されていないので分かりません。
RENDERWORKSを使っていれば、ディスプレイスメントマップが使えるようになった
のとOPEN GL表示で影が落とせるのは結構便利かも。
僕が使える新機能で便利そうなのは、3Dのレンダリング表示でのX線セレクト
モードかなと思うのですが、今イチな感じ、、、。
あ、写真を読み込んで、VECTORWORKS上でトリミング出来るイメージクロップ
機能は便利かもですね。いちいちフォトショップで加工しなくてもいい。
まあ、今回はサービスセレクトで2014のバージョンアップまで付いてたんで、
やりましたがこんな内容で96000円だなんて、ひどいっす。
(Fundamentalsのみ)サービスセレクト同時加入なら105000円ですよー
お得でしょ〜でサービスセレクト加入者を増やすための罠ですね。
あ、でもまだ多く見られる12.xの方なんかはバージョンアップは205000円
だけど、vss加入すれば半額で158000円で2015のバージョンアップまで付いて
くるってー訳ですね。古いバージョンからの方がより値引きも大きいという
優しさW12.X以前の方はいつ切り捨てられるかドキドキですねー。
切り捨てるつもりはA&Aには無いのかな。
2014年02月05日
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